「育てるタオル」を1年4ヶ月使ってみて、気づいたこと

タオルは毎日使うものだから、気づけば買う基準もだいぶ固まってきました。
いくつかのメーカーのタオルは使っていますが、「育てるタオル」はその中の一つです。
「育てるタオル」と聞くと、「本当に育つの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。今回は、実際に長く使ってみて感じたことをまとめました。
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私がタオルを選ぶ基準

私がタオルに求めているのは、以下のようなことです。
無地で、白かライトグレー。白は汚れが分かりやすいので、清潔を保ちやすいんです。サイズは70cmくらいが理想で、長すぎるとタオルかけでずれやすいので、短めが好み。ただ日本製だと80cmがほとんどで、70cmはなかなか見つからないのが正直なところです。
厚さは薄すぎず厚すぎず、肌触りがよくてふわふわしているもの。乾きやすさも大事で、毎日使うものだから乾燥が追いつかないと困ります。そして、タオルにも寿命があるので、買い替えやすい価格であること。あまり高いものだと、日常使いにためらいが出てきます。
育てるタオルの良いところ

この基準で見たとき、育てるタオルが特に優れていると感じるのは、ふわふわが続くことです。
洗濯を繰り返すと、タオルってだんだん固くなっていくものですが、育てるタオルはそれが少ない。1年4ヶ月使っても、まだ全然現役で使えています。もちろん、当初のふわふわは無くなりましたけど、固くまではなっていません。薄手なのに乾きも早くて、毎日使うリズムにちょうど合っています。
使いはじめたときはこんな感じ↓
そもそも、育てるタオルは「育つ」のか

気になるのが、名前の通り「育つ」のかどうか、というところです。
参考までに、私の使い方も書いておきます。タオルの出番は3日に1回程度。ネットには入れず(公式サイトではネット使用を推奨しています)、柔軟剤なしで衣類と一緒に洗濯しています。
使い始めは、洗うたびにふわふわ度が増していく感覚がありました。しばらく経つと少し落ち着いてきますが、普通のタオルのようにごわごわに固くなるわけではなく、ある程度のふわふわ感をキープしたまま使えています。じわじわと手になじんでくる感覚が、育てる感覚に近いかもしれません。
気になるところ

一方で、気になる点もあります。
サイズが85cmと少し長め。先ほど書いたように私は短めが好きなので、ここは少し惜しいところです。使えないわけじゃないけど、短いほうが良いなと思っています。
また、グレーは色が思ったより濃いので、育てるタオルは白(ミスト)を使用しています。
そして、やはり価格が高め。これが一番の悩みどころです。
よく買うタオル3つを比べてみると

育てるタオルのほかに、無印良品とタオル研究所もよく使っています。簡単に比べてみます。
私が実際に使って感じた比較
| 育てるタオル | タオル研究所 | 無印良品 | |
|---|---|---|---|
| サイズ | 85cm | 80cm | 85cm |
| 厚さ | 薄手 | 少し厚手 | 選択可能 |
| ふわふわの持続性 | ◎ | ◎ | △ |
| 乾きやすさ | ◎ | ○ | ○ |
| 価格 | △ | ○ | ◎ |
育てるタオルは、薄手なのにふわふわが長続きして、乾きも早い。使い心地のバランスはいちばん好きです。ネックはやはり価格で、全部をこれに差し替えるのはなかなか難しそうです。
タオル研究所は、80cmと少し短めなのが好みに近い。ふわふわも続くし、厚手ですが乾きづらいこともなく、価格のバランスも良い。ただ、ほぼセット売りなので、単品で買えるともっと使いやすいなと思います。
無印良品は、単品で買いやすく厚さも選べるのが便利です。気軽に手が届くフットワークの良さがあります。ただ、他の2つと比べると、ふわふわ感がなくなるのが少し早い印象です。
1年以上使ってみての結論

育てるタオルは、劇的に育つというより、ふわふわのまま長く付き合えるタオルでした。
値段が高いので、すべてのタオルを育てるタオルに揃えるのは現実的ではないかもしれません。ただ、1年以上使っても固くならず、毎日気持ちよく使えていることを考えると、満足度は高いです。
毎日触れるものだから、また少し贅沢したくなったら、きっと候補に入れると思います。
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