【保存版】ヨガマットの選び方&おすすめ4選
2021/9/30
ヨガやストレッチをするときのマストアイテムである「ヨガマット」。
ヨガマットにはたくさんの種類があるので、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、ヨガマットの選び方のポイントと人気ブランドのおすすめヨガマットを紹介します!
Contents
サイズ編
- 身長より10cmほど長いマットを目安に選ぶのがおすすめ
ヨガマットは、長さ180cm×幅60cmが一般的なサイズです。
男性や大きく動きたい人は、大きめのサイズを選ぶと快適に使えます。
厚さ編
- 1~2mm(薄め)
- ●軽量でコンパクトに収納できるから持ち運びには便利な厚さ
●床が硬い場合は1mm厚のマットだけでは正直薄すぎるかも - 3mm~5mm(標準的)
- ●クッション性・安定感・重さなどバランスの取れたマット
●使い勝手抜群でマットの大多数を占めているのがこの厚さ - 6mm~12mm(厚め)
- ●厚みがあるのでクッション性・安定感・グリップ力が増す
●動きをたくさん取り入れた運動量の多いヨガの練習に最適
素材編
- PVC(ポリ塩化ビニル)
- ●汗で滑りやすかったり匂いが気になるという人もちらほら
●とにかく安いマットを購入したいという初心者におすすめ - TPE(熱可塑性エラストマー)
- ●最近主流となってきている環境に配慮されたエコ素材
●水拭きができてお手入れもしやすいため長く愛用できる - 天然・合成ゴム
- ●クッション性・安定感・グリップ力・耐久性のどれも高い素材
●天然ゴムは独特のゴム臭あり。気になる人は合成ゴムを選ぼう
ここからは、人気のヨガブランドを取り扱うASANA(アサナ)からおしゃれで可愛いsuria(スリア)のおすすめヨガマットをセレクトしています。
【初心者】おすすめヨガマット
リラックスしたヨガがしたい人におすすめ
- 商品
- PORTABLE RUG MAT LIGHT
- 素材
- 表面:ポリエステル
裏面:TPE - サイズ
- 長さ180 × 幅58 × 厚さ0.1cm
- 重量
- 400g
- 価格
- 5,500円(税込)
マットの上に重ねて、滑りや不快感を防止できるラグマット。
薄くて軽いので、サッとバッグに入れて持ち歩けます!コンパクトに収納できるポーチつきです。
【初級者〜中級者】おすすめヨガマット
静的ヨガと動的ヨガどちらもしたい人におすすめ
- 商品
- HDエコマットプラス
- 素材
- TPE
- サイズ
- 長さ183 × 幅61 × 厚さ0.4cm
- 重量
- 900g
- 価格
- 6,380円(税込)
軽くて地球環境にやさしいTPE素材を使用したスリア定番のヨガマット。
4mm厚のベストバランスで、より高いクッション性とグリップ力を実現しています。
【中級者】おすすめヨガマット
素材や滑りにくさにこだわりたい人におすすめ
- 商品
- HD ECO MAT PLUS6
- 素材
- TPE
- サイズ
- 長さ183 × 幅61 × 厚さ0.6cm
- 重量
- 900g
- 価格
- 7,480円(税込)
クッション性を重視した厚手のヨガマット。
滑りにくい素材を使用しているから安定感も高く、よりヨガに集中できます。900gと持ち運びしやすい重さなのも◎
個人的には、イチオシのヨガマットです!使いやすいですよ〜。
【上級者】おすすめヨガマット
難易度の高いポーズに挑戦したい人におすすめ
- 商品
- ナチュラルラバーヨガマット
- 素材
- 天然ゴム
- サイズ
- 長さ180 × 幅60 × 厚さ0.4cm
- 重量
- 1.6kg
- 価格
- 11,000円(税込)
高いクッション性と抜群のグリップ力で、動きの多いヨガでもしっかりサポートします。
厳しい国際認定基準をクリアした天然ゴムを使用しており、気になるゴムの匂いも大幅カット!
自分に合ったヨガマットを見つけて楽しもう!
ヨガマット選びに迷ったら、自宅用とヨガスタジオ用で2枚を使い分けるのもおすすめです。
ASANA(アサナ)には、ヨガマットのほかにもヨガライフをサポートするあらゆる商品が揃います。色やデザインも豊富なので、きっとお気に入りが見つかるはずです。
- 価格は、時期によってレート、セール、値段の見直しによって変動する可能性があるので、ショップにてご確認ください。
- 紹介したショップの中にはPRが含まれているものがあります。