とってもおしゃれな風狂のアロマキャンドル木守柿の口コミ・評判レビュー!
2023/11/10
風狂さんよりアロマキャンドル「木守柿 / kimorigaki」を提供いただいたので、使ってみました。アロマキャンドル気になっている人、評判口コミを探している人はぜひ参考にしてくださいね。
Contents
風狂とは
風狂(ふうきょう)
わびさびという概念を独自に解釈してかたちにするライフスタイルブランドの風狂(ふうきょう)。公式オンラインストアでは、信楽焼を容器に使用した3種のアロマキャンドルをラインナップ。焼き物ならではの豊かな表情が魅力のアロマキャンドルは、ちょっと特別なギフトにもおすすめです。
- ブランド
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日本
- 取扱商品
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- アロマキャンドル
今回レビューしたアロマキャンドルはこちらです。
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アロマキャンドル 木守柿 / kimorigaki
雪が降る中、木の枝に残された柿をイメージした、フルーティ・ムスキー調の香り。信楽焼の温かみある器や落ち着いた繊細な香りを取り入れてたアロマキャンドルです。
8,800円(税込)shop:風狂(ふうきょう)
風狂アロマキャンドル「木守柿 / kimorigaki」の口コミレビュー
まず箱を開けると、良い匂いが。火をつけなくても、最初は香りが広がります。キャンドルが入った器はカッコよく、上質なキャンドルという感じ。
香りはどう?
香りは、フルーティ・ムスキー調とのことですが、フルーティーな甘さと、ムスキーの石鹸のような香りがします。結構しっかりした香りで、甘すぎないのが良いです。
最初は少し香りが強いですが、外出して置いておくと馴染んできます。火をつけてない状態でデスクに置いて仕事をしていても、風が吹くとフワッと香ってきて良い感じです。
しかもこのアロマキャンドル木守柿の香りは、使っていくうちに香りが変わるようです。
トップとミドルは、柿を中心としたフルーツの香りで素朴な甘さの果実感を演出、ボトムは冬枯れの景色を連想させるムスクやシダーウッドの香りで構成されます。
これから香りが変わっていくのは楽しみですね。
火を付けると、少し香りが強くなります。火を付けた方が香りが柔らかい感じがして、部屋に馴染んでいくのが心地良いです。
キャンドルの素材は?
アロマキャンドル木守柿の素材は、ウルシワックスとソイワックスです。どちらも天然素材なので、ススが出にくいのが特徴です。特にソイワックスは、香りが広がりやすい特徴があります。また、低温でゆっくり燃えるので、キャンドルとして使いやすい素材だそうです。
以前別のアロマキャンドルをお風呂で焚いたのですが、お風呂がススで汚れてしまいました。あれは素材が悪かったんですね。素材がパラフィンワックスだと石油が原料なので、有害物質が発生してしまうそうです。
今回のキャンドルは、天然素材なので有害物質が発生することはありません。キャンドルはちゃんと素材をチェックすることが大事なんですね。
火の感じ
火をつけると一気に雰囲気が出て、見ているだけで癒されます。この陶器だからこそこの暖かい色味が出せるのですね。
キャンドルの中には、火が高く燃えたり、ススが出ることがありますが、アロマキャンドル木守柿は、適度な火の燃え方で、ススも出ません。ソイワックスは、低温でゆっくり燃えるのが特徴なので、そこも安心です。
陶器
アロマキャンドルの器は、信楽焼です。マットな釉薬で、梨地のテクスチャが、伝統とモダンさを兼ね揃えており、とても雰囲気がある器です。部屋に飾ると、存在感があってとても素敵でした。
お昼、夜、お風呂でアロマキャンドルを使った時の写真
お昼はこんな感じ
お昼は暗くないので、香りを楽しみます。夕方、少し暗くなると、キャンドルの明かりに雰囲気が出てきます。
夜はこんな感じ
夜使うとこんな感じです。6畳ぐらいの広さですが、1個だと暗く感じます。キャンドルだけなら、2、3個欲しいですね。1個であれば、照明と合わせるのがベストです。
お風呂ではこんな感じ
お風呂は電気を付けなくても1つでちょうど良かったです。脱衣所の電気は付けたままにするので、ちょうど良い明るさになります。
湯船につかって、キャンドル付けて、落ち着ける音楽をかけて、目に暖かいタオルを乗せてリラックスしたら、最高でした。
キャンドルは風水的に開運効果あり?!
キャンドルには浄化作用があり、悪い気を断ち切ってくれるそうです。開運効果があるそうですが、さらに恋愛や人気運も上がるとされています。
風狂アロマキャンドル「木守柿 / kimorigaki」まとめ
火を見るとなんとなく落ち着きますよね。
最初見た時は、モダンでかっこいいなと思いました。香りも甘すぎず、しっかりめで良かったです。また、キャンドルの素材も大事ですね。天然素材だったので安心でした。
アロマキャンドルは、今回レビューした木守柿の他に、秋風(フローラル・ウッディ調の香り)、深山木(ウッディ・フォレスト調の香り)があります。また違う器の雰囲気や、香りが楽しめます。
リフィルの販売があるので、次はウッディ・フォレスト調の香りのキャンドルを試してみたいです。気になる人は、ぜひ風狂公式サイトをチェックしてくださいね!
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アロマキャンドル 木守柿 / kimorigaki
雪が降る中、木の枝に残された柿をイメージした、フルーティ・ムスキー調の香り。信楽焼の温かみある器や落ち着いた繊細な香りを取り入れてたアロマキャンドルです。
8,800円(税込)shop:風狂(ふうきょう)
- 価格は、時期によってレート、セール、値段の見直しによって変動する可能性があるので、ショップにてご確認ください。
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