グリーンパンのソースパン(片手鍋)18cmを購入したので使い心地レビュー!7年使ったティファールと比較
2024/7/2
グリーンパンのソースパン(片手鍋)18cmを購入したので、使い心地レビューします!7年間使っていたティファールの片手パンとも比較します。
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ヴェニス プロ ソースパン(片手鍋)18cm ガラス蓋付き IH/ガス火対応
スタイリッシュなクォーツグレイカラーにステンレスのハンドルがマッチしたシンプルなヴェニス プロシリーズの片手鍋。とっても使いやすいサイズ感です!
12,100円(税込)shop:GREENPAN(グリーンパン)
Contents
ソースパン(片手鍋)18cmを使い始めてから
一人暮らしなので、18cmのフライパン鍋がすごく重宝します。前はフライパンとお鍋を使っていたのですが、焼きと煮込みが一つでできるので、片手鍋を買ってからずっとこればっかりです。
しかも、大きさも程よいので、ティファールのソースパン(片手鍋)18cmを使ってから、ほとんどこれしか使っておらず、流石にコーティングがはげてきました。
ティファールも良かったのですが、気に入った色のティファールの片手鍋がずっと売り切れだったので、試しにグリーンパンを購入しました。
ティファールは7千円程度でしたが、こちらは1万2千円台とちょっとお高め。決め手は、デザインと、素材。口コミも評判が良さそうだったので、思い切って買ってみました。
グリーンパンのソースパン(片手鍋)18cmをレビュー
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ヴェニス プロ ソースパン(片手鍋)18cm ガラス蓋付き IH/ガス火対応
スタイリッシュなクォーツグレイカラーにステンレスのハンドルがマッチしたシンプルなヴェニス プロシリーズの片手鍋。とっても使いやすいサイズ感です!
12,100円(税込)shop:GREENPAN(グリーンパン)
デザインがすごくいい
とてもおしゃれで、使っているだけで気分が上がります!
また蓋が透明なのも良いです。お米を炊くときは、途中で蓋を開けられないので、とっても便利。ル・クルーゼやストウブで作ると美味しいと言われるので、そちらの鍋も気にはなっていましたが、中が見たいんですよね。
中の色は明るめのブルーで、素材も見えやすいです。
値段はちょっとお高め
値段は1万2千円台と少しお高めです。でもデザイン、素材含めると相応のお値段だと思いました。
素材がセラミックなので安心
フライパン鍋を調べて知ったのですが、フッ素樹脂加工は高温になると有害ガスが出るんですね。ただ、普通に調理して出る温度ではないので大丈夫のようです。また、フッ素樹脂自体は体へ悪影響はないので、はげたコーティングが体内に入っても大丈夫のようですが、やっぱりちょっと気になってしまいました。
グリーンパンを選んだのも、素材がセラミックで有害な化学物質が使用されていません。グリーンパンの大きな特徴らしく、購入の大きな決め手でした。
ただ少し耐久性が弱いようなので、どのぐらい持つのかが少し心配です。
サイズ感と重さ
前使っていたティファールよりは高さが少し低いですが、18cmと直径が少し大きいので、大きさはちょうど良かったです(ティファールは17cmぐらい)。16cmのもありますが、作り置きするので、16cmだと少し小さいんですよね。私にはベストな大きさでした。
重さは、ティファールより少し軽いです。ル・クルーゼやストウブと比べるとどちらも軽くて使いやすいです。
熱の通り方(ガス・IH両方対応)
グリーンパンは、ガスでもIHでも使えます。
またグリーンパンの片手鍋があったまるのはティファールよりも少し遅い感じがしました。また、ティファールはあったまると中央のマークが変わるので、それが便利でした。
ただ、あったまってから煮込み時間は早かったです。しかも、煮崩れしにくいのか、最初は火が通っているのがわからなかったぐらいです。
短い時間で綺麗にできるのは嬉しいですね。
蓋は見ての通り、熱を通す素材です。ティファールの蓋は、熱の伝導率が低そうな持ち手でしたが、熱くなっていたので、蓋が熱くなるのは致し方ないのかなと。もちろん、グリーンパンの方が蓋はすぐ熱くなります。ミトンは必須です。
焦げつき
お肉を焼いても焦げつきはありません。油を引いて使うよう説明書にありますが、油のあるお肉であればそのまま焼いてもくっつきませんでした。コーティングがはげない限り、焦げつきは問題なさそう。
グリーンパンのソースパン(片手鍋)で作ったお料理の味はどう?
ラタトゥイユ(のようなもの)、お米、煮物、プリンを作ってみました。お米とプリンは、いつもの鍋と変わらずでしたが、ラタトゥイユと煮物はいつもよりも味が染みて美味しかったです。
お料理から水分が出る
無水料理まではいかないと思いますが、いつも使っていたティファールの鍋より素材から水分が出るので、水の量を少し減らして使っています。もしかしたら煮込み時間が短いので、水が蒸発していないだけかも。
短時間で短い水分で煮込むので、味が引き締まるのかもしれません。
グリーンパンとティファールのソースパン(片手鍋)比較表
グリーンパンと今まで使っていたティファールのソースパン(片手鍋)の使い勝手を表にしてみました。どちらも良い片手鍋なので、デザインや値段の差かなと思います。
項目 | グリーンパン | ティファール | 補足 |
---|---|---|---|
デザイン | ◎ | ◯ | ティファールも雰囲気にあるブラウンで良かったけど、デザインはグリーパンの方が好み。 |
値段 | △ | ◎ | グリーパンは片手鍋の中では高い方だとは思います。ただ、デザイン、機能に見合った値段なので不満はないです。ティファールは安いものもあり選べるという意味で◎ |
素材 | ◎ | ◯ | ティファールはフッ素樹脂加工ですが有害とされているPFOA、PFOSは含まれていないので大丈夫です。グリーンパンはフッ素樹脂加工じゃないので、安心感が高いという意味で◎ |
サイズ・重さ | ◎ | ◎ | どちらもサイズ感は使いやすい。重くもないので出番が多い! |
火の通り方 | ◯ | ◯ | こちらはどちらも一長一短。グリーンパンは全体の煮込み時間が短縮するのが良く、ティファールは鍋の温まる速さ、フライパンが温まったことがわかるマークがあるのでわかりやすいところが良い。 |
味 | ◎ | ◯ | 煮込み料理だけ、グリーンパンの方が上手に仕上がる感じがしました。 |
耐久力 | ? | ◎ | ティファールは7年間ぐらいほぼそれしか使ってなかったので、耐久力はあったと思います。グリーンパンはこれから様子見です。値段からみても、最低3年はコーティングがはげないと良いかな。 |
グリーンパンのソースパン(片手鍋)18cmレビューまとめ
デザイン、使い勝手は割とパーフェクトに近いぐらい気に入りました。値段はお高めですが、相応な値段だと思います。気になるのはどのぐらい持つかですね。耐久性次第ではリピ決定です。
ティファールとも比較しましたが、どちらも良いソースパン(片手鍋)です。デザインと値段でどちらをとるか?という感じですね。
大きさ的には2人暮らしまでは最適な大きさだと思います。それ以上多い家族だと、20cmの鍋型が良いと思います。
グリーンパンのソースパン(片手鍋)とてもおすすめなので、ぜひサイトもチェックしてください!
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ヴェニス プロ ソースパン(片手鍋)18cm ガラス蓋付き IH/ガス火対応
スタイリッシュなクォーツグレイカラーにステンレスのハンドルがマッチしたシンプルなヴェニス プロシリーズの片手鍋。とっても使いやすいサイズ感です!
12,100円(税込)shop:GREENPAN(グリーンパン)
- 価格は、時期によってレート、セール、値段の見直しによって変動する可能性があるので、ショップにてご確認ください。
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